父島(海中写真)

    

    

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海から見たウェザーステーション(中央・断崖上)。左手が三日月山。

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兄島瀬戸。左が兄島、右が父島。

小笠原近海の海底には太平洋戦争中に撃沈された輸送船・軍艦が百数十隻も眠るとのこと。

(当然ながら船と共に多くの民間船員や兵員も海底に沈んだのであるが)

この左手写真左手の兄島滝之浦湾にも数隻が沈んでいる。

(参考) 小笠原・戦争の記録。戦跡を訪ねて

父島・母島を目指した船、硫黄島・マリアナ(グァム・サイパン)などを目指す途中の船など、

戦争末期には制海権を握っていた米軍に多くが沈められたのである。

   

滝之浦湾の数隻のうちダイビングポイントしての通称「バラ沈」付近に潜る。

”バラバラになった沈船”の意味とのこと。

  

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これが「バラ沈」。確かにかなり激しく痛んでいる。魚雷や砲撃が何発も命中したのだろうか。

   

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右は巨大な機関部。

   

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魚にとっては恰好の隠れ家となっている。

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船底(左)とさっきの機関を上から見たところ(右)。2つ並んでいる。

   

   

   

以下、父島のその他のポイントで撮った写真

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マダラトビエイ

   

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砂地から顔を出すガーデンイール2体(中央)。

   

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