| 母島(沖港周辺、市街部) |

船客待合所兼観光協会の建物の横にあるクジラモニュメント

沖港一番奥の前浜海岸。

前浜海岸から見た沖港。


前浜海岸にて


脇浜なぎさ公園。ここにはアオウミガメの卵の孵化場がある。

脇浜全景。背後にはシャワーもトイレもある。

母島で唯一のダイビングショップ・クラブノア。漁協が経営する。
ダイビングやネイチャーツアーの他、ウミガメの放流会なども実施している。

ははまる岸壁の隣の漁港。

JA小笠原は母島支所。簡易郵便局も併設されている。

沖港岸壁のすぐ裏にある清見が岡地区。これは清見寺。

ここに小さな鍾乳洞がある。これは入口。観光協会で入口の鍵とヘルメットを借りて入る。

鍾乳洞としては規模はとても小さいが、洞内にがじゅまるなどの気根が垂れ下がり雰囲気がある。
母島北部の石門地区には規模の大きな鍾乳洞がある。

戦前の祈祷所の跡。入口と内部。

鍾乳洞の上部付近の地上部。鍾乳洞は深くないので地上とつながっている部分もある。落ちないようにサクがある。

金毘羅宮跡。

月ヶ岡神社。

元地地区の奥の盆地。ここに母島小中学校やグラウンド、ロース記念館などもある。

ロース記念館。母島のミニ歴史資料館である。
母島特産のロース石で作られていて、他にもロース石造りの遺物や昔の民具・写真などが展示されている。


かまどなど


明治初期に母島に定住しロース石を発見したドイツ人・ロフルスの胸像。
前浜、沖港岸壁の夜景。



ウミガメの放流会。孵化したアオウミガメの赤ちゃんを海岸へ放流する。クラブノアがレクチャ付きで実施しており参加費用は1000円。

民宿「つき」。母島の宿で食事が最もおいしいとも言われている。
ここでレンタバイクも借りることができた。


すぐそばにあるペンション・ドルフィン。つきと同一オーナーである。昼食も食べれる。