ニュージーランド ・ その8

(フォックス氷河〜アーサー峠)

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Haastから西海岸を北へ進む。

これは、Paringa湖

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Blue Bay。

西海岸はどこもこのように素朴である。

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Liver cook。

サザンアルプスの氷河から流れて来る河。

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有有名なフォッスク氷河。

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氷河の下を溶けた水が流れている。

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 マセソン湖。

 この日は風で波が立っていたが、静かな日は鏡のような湖面に山が映えてめちゃきれいらしい。

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フランツジョセフ氷河から流れてきた河。

夕闇が迫る。

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 Fox氷河村でのカウントダウンパーティー。

 これはちょうど1月1日を迎えた瞬間でみんな踊り狂っている。

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 夜遅くに大勢の人が踊っているのは一種異様な気もする。

 老若男女が Highになって踊っていた。

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Okaritoの原始的な海岸。

波が海岸に荒々しく打ち寄せる。

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 Okaritoの桟橋跡。

 かつては大桟橋があり大型船が行き来し、人も大勢住んでいたが、今はすっかり寂れた田舎街になっている。

 更に大昔にはクック船長が立ち寄ったという歴史もある。

 桟橋後の木杭が残っていて、その上にボロい資料館が建てられている。

 かつて栄えていた頃の写真が残る。

「Return to the Wild of Okarito」と書いていたのが印象的だ。

 直訳すると「オカリトの、自然への逆戻り」である。

 自然を開拓して街が繁栄し、そしてまた寂れて前のような自然に戻った・・・ということを簡単に表現しているのである。

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Hokitikaの街

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       同 左

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 道路・鉄道併用橋。

 1日に1本貨物列車が通るかもわからない。

 Hokitika〜Greymouth

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 Moanaのキーゥイハウスにて。ここは探偵ナイトスクープの"パラダイス"に出れそうなちょっと冴えないテーマパーク。でもエサを買っていろんな動物に手から食べさせるのが面白かった。この写真の動物は別にニュージーランドの動物ではない。ただしケガをして保護されたキーゥイを見ることができる。(暗くて撮れなかった)

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 西海岸のHokitikaから陸地を横断して東海岸のクライストチャーチへ戻るのである。

 再びサザンアルプスが立ちはだかるのである。

 アーサーズ峠という峠を超えていく。

 これは峠の付近。

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アーサーズ峠を超えて平原が広がる。

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クライストチャーチへ向かって坂を下っていく。

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河に沿って高度を下げていく。

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Darfieldの街。

もうクライストチャーチも近い。

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久しぶりにクライストチャーチに戻って来た。

これは最後に見たクライストチャーチの夜景である。

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