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10月22日(水)(5日目) サファリ3日目(タランギリ国立公園)

  

 サファリ最終日の今日はタランギリ国立公園へ。

 タンランギリは、ムトワンプからアルーシャ方面へ少し戻り、アルーシャ・ドドマ方面へ道が2又に分かれるMAKUYUNの町から少しドドマ方面へ行った所に入口がある。
 したがって今日のサファリが終わったらもうムトワンプへは戻らない。
2泊世話になったキャンプに別れを告げた。

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 ムトワンプからMAKUYUNの町へ。
 途中で車に轢かれたジャッカルの死骸があった。夜間にヘッドライトに向かってくるんだそうだ。

  

 MAKUYUNの町でコックを降ろす。コックはサファリには同行しないのでここで待ってもらうのである。
 そしてタランギリからの帰りにまた乗せるのである。
 小休止した際また例のごとく多くのマサイがわらわらと車を取り囲んで土産物を売り付けに来たが今回は一切無視した。
 一人相手にしたり買ったりすると怒涛の攻撃を受けるのは必至である。
 それに一昨日少し買ったからいいだろう。

 

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 MAKUYUNからドドマ方面へまた大平原を走る。

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 これはドドマへの道路から左へ分岐してタランギリ国立公園の入口へ向かう途中。マサイの家屋もたくさんあった。

 

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 タランギリのレセプションに到着。

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 鳥には全然詳しくは無いが、泣き声は見た目でえらく多種類の鳥がいるのがわかった。およそ日本で聞いたことの無い珍しい泣き声も聞いた。

 

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 バッファローとゾウの頭蓋骨。病死したものか密漁に会ったものかは知らないが。

 

 タランギリは真ん中に川があってそこに水を飲みに来る動物を見ることができる。
 公園域は結構広いが見学ルートは一部分だけらしくほんの数時間で全部回れるとのこと。
 たくさんのゾウとバオバブの木が有名である。また公園域の奥の方は道路が無くレンジャーの目も届きにくいので密漁が結構多いらしい。
 だからゾウも一部人間に対して敵意を持っているとのこと。

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 シマウマ

 

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 ゾウ。鼻の長さを生かしている。

 

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 川に行くまではこのような平原である。ここ3日間で一番サバンナ風景である。

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 なるほどバオバブが多い。

 

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 この視界に6種類の鳥がおるらしい。名前を列挙してくれたが覚えれるわけがない。

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 この七面鳥のような鳥が「ジャニファー」というのだけ覚えている。

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 本当にバオバブは特徴的である。悪魔が大地から引っこ抜いて逆さに刺したという伝説もなるほどと思う。

 

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 子供のキリンが2頭。ちょっと車を嫌がっていた。

 

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 右手(西)にちょっとしたガケがありその眼下に広い大地を見下ろす。このガケのしたに川が流れているのである。

 

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 向こうは広大なサバンナであった。

 

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 向こうにゾウ

 

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 インパラ

  

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 ガケが低くなっているところから川に降りる。橋が見えた。

 

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 この橋から上流(南)方面を見る。インパラがチラホラといて水を飲んでいた。

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 別にこっちを気にはしていないのだが、急に振り返ったりするとビクっとして一瞬こっちを見たりはする。

 

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 こっちは下流側。ゾウの群れだ! 
 向こうからだんだん近づいてきていた。

 よく見るとゾウの群れは2ついた。後ろの群れはもう水を飲み終えたのだろうが斜面を右手に登っていくところだった。

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 手前の群れがだんだん近づいてきた。

 すぐ側まで来た。大小全部で13頭。すごい!
 野生のゾウの群れがこれほど間近で見れるとは。なかなか感動的な眺めであった。いつまでも見ていたかった。

 

 川を渡って西側に出た。

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 大きなアカシア(?)の木に親子ゾウ。とても絵になる。

 

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 マサイキリン

 

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 パームの木。この辺りに固まっていた。

 

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 西側にも少しは起伏があって少し上ったところ。眼下に川が見える。
 川向こう少し右よりの大きな木の木陰にゾウの群れが、その少し右にキリンが見える。

  

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 少し上流へ行ってまた川を渡って東側へ戻る。

 

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 解りにくいが真ん中付近の水辺にインパラとウォーターバック(かブッシュバック?)の群がいる。
 更に奥の木陰にはゾウやキリンも見えた。

 

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 バッファロー。これは車をとても警戒していた。
 バッファローも角がとても立派なので飾り物用に密漁が多いらしい。
 他にインパラなども首から上の飾り物に、またシマウマは食肉用に密猟されるのだそうだ。

 

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 ウォーターバック(かブッシュバック?)

  

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 標高を上げて崖上から川と西側の平原を見渡せるピクニックサイトに来た。川ではゾウに群れ(7頭)がのんびり水を飲んでいるのが見えた。

  

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 ここには弁当狙いのバブーン(ヒヒ)がいた。おもしろがってエサをあげる観光客もいるのだろう。

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 弁当を広げる観光客の周りをウロウロする。野生の阻害となるため運転手達はみな大きな声とジャスチャーで追い払うのだがバブーンも懲りない。

  

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 ここからのパノラマ。

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 他のサファリ客からライオン目撃情報があった。双眼鏡で見てかろうじて確認できた。この写真の中央の大きな木の木陰にいる。
 ジャクソン運転手は「行ってみよう」と促した。

 

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 ピンクニックサイト風景。

 

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 急いで最初わたった橋へ向かう。途中でゾウに群れに出くわした。道路沿いで子供を守るべく睨みをきかせている。
 タイミングを見計らって数分でパスした。

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 途中、インパラの群れ。

 

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 さて、これがその大きな木。この木の根元に2頭のメスライオンが寝ていたのだ。

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 1頭が普通に寝ており、もう1頭が仰向けになってその背中に足を投げ出していた。なんとも無防備だが敵がいないからよいのか。
 15分くらいも見ていてが全く動きが無いので帰ることにした。
 他にも数台の車が見に来ていた。

  

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 アリ塚。とても立派で高い。これは形がきれいだが漠然と山の形になったものは無数にあった。

 

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 臆病でなかなか見れないディックディックという小型の草食層物。真ん中にいる。
 しかし運転手は走りながらよく見つけるものだ。
 個人で車を借りて行ったら好きなところでいくらでも見れるメリットはあるが発見できる動物ははるかに少なくなるだろう。

  

 さて、タランギリのレセプションを出る時に、「一人乗せていってやってくれないか」というので見たら欧米人のおばちゃん(40歳手前?)であった。

  

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 カメがいた。殻長30センチくらい。

 

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 おばちゃんと帰り道話を少しした。
 アメリカ西海岸サンチアゴ出身でイギリスに移り住んだ後に、タンザニアへ来てもう10年近くもタランギリ国立公園のレセプションの所に住んで絵を描いているのだそうだ。
 もうすぐ結婚することになっていて、フィアンセはイギリスにいるのだとか。
 結婚したらどっちに住むのかは知らないが、もうすぐ夫が観光でこっちに来ると言っていた。

 おばちゃんはもうこの辺りのことはすっかり詳しく、はるかンゴロンゴロ方面を指差して「あそこに火山があって○年前に激しい噴火があった」とかその他忘れたがいろいろなことを聞いた。

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 MAKUYUNでコックを乗せて帰路につく。

 

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 途中でヘビ園に寄ってもらった。おばちゃんには待ってもらうことにした。
 入場料は5000シリングもした。日本円で500円である。現地物価で考えたらべらぼうに高いがもちろん外人料金であろう。

  

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 猛禽類。一昨日からサファリで何回か見た気がする。

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 ワニ大小。

 

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 ミニワニ。触らせてくれた。
 固くてイガイガのイメージがあったが実際はとてもソフトでそれほどザラツキは無かった。

 

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 「このヘビはとてもフレンドリーだ」と言っていたが実際のところヘビがどう思っているかは知らない。

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 結構大きなカメ。

  

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 これはさっきタランギリで見た「ジャニファー」だ。

 

 さて見終わって戻るとおばちゃんは出口付近のカフェでジュースを飲みながら読書していた。
 乗せてくれたお礼にと運転手と自分に飲み物をおごってくれた。
 ジャクソン運転手はビールを飲んでいた。「それはビールか?」と聞くと「そうだがライトなヤツだ」と言っていた。
 堅実な性格のジャクソン運転手のことだからまあ大丈夫だろうが法的にどうなのかは知らない。

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 ヘビ公園入口の展示用のマサイ家屋

 

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 アルーシャに近いメルー山を正面に見る。

 

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 マサイの市。これは止まって撮るわけにはいかない。

 

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 アルーシャの町に戻ってきた。

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 ちょうど夕方のラッシュアワーであって車が多かった。

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 交通整理にあたる警官。

 

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 さて、いよいよサファリツアーも終わりだ。
 YMCAに戻っておばちゃんを降ろしてジャクソン運転手とコックにもチップをあげて別れを告げた。
 ジャクソン運転手は「次はセレゲンディを見にこい」と言っていた。

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 YMCAの2階廊下から中庭を見下ろす。

 

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 さて、少し疲れていたがまだアルーシャの町を全然歩いてもいないので明るいうちに少しでも見よう。
 これはYMCA前。

 

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 さっきのぽばちゃんが、表通り(Boma通り)から夕暮れのメルー山の眺めがいい、と言っていたのでやってきた。
 日にもよるのだろうが今日はそれほど焼けてはいなくて残念。

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 反対の西側を見たところ。時計塔とロータリー

 

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 鉄柱にミニ三脚をかろうじて据え付けて撮影。

 

 さて、アジアなどと違ってタンザニアという国は町歩きがとてもやりにくい。
 人は自分のことをチラっどころではなくかなりジロジロ見るし、絵やら新聞やら本やらいろいろな売り子が声をかけてくる。
 あげくに、自分はそこの土産物屋のものだが後で寄って行けと言いつつ、「ガンチャはどうだ?」などと言ってくるのもいた。
 「日本ではお縄だ」と言うと「ここでは問題無い。ぜひ試してみろ」などとか言う。お断りしたが。

 

 さて、夜景など撮っているとすぐ暗くなってしまった。暗くなったら何か急激に人通りが少なくなって物騒な気もしてきた。
 早々にYMCAに帰ることにした。YMCA前の通りは1本裏なので街頭も少なくかなり薄暗くて人通りも無く、ほんの200mくらいの距離も怖いくらいだった。

 待ち歩きをしようと思って出てきたのに、表通りに行って帰ってきただけで500mくらいしか歩いていない。ひ弱過ぎる。

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 今日もYMCAで食べる。これは魚フライ定食(?)。1000シリング(100円)。
 淡水魚らしくあっさりしていたがおいしかった。
 ただし、あっさりし過ぎていてオカズにならずご飯が余ってしまった。

 例のごとくおばちゃんはとてもガメツくて、お釣りの700シリングを鼻から払う気が無かった。
 (請求したらさすがに払うだろうが)

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 タバコ。2つ併せてSMクラブ(偶然です)。緑色がメンソールというのはここでも同じだ。

  

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 さて、今日の部屋はこないだよりワンランクアップして広い部屋だった。
 洗面台もある・・と思ったら水が出なかった。

 それにしても旅に来てくつろぐとやたら眠くなる。やはり疲れるのだろうか。
 ガイドなど見ながら寝転がると30分くらいで眠くなってしまう。

 何とかおきてシャワーを浴びてからちゃんと寝た。

  

  

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